Schoolboy Qの”Man Of The Year”でここまで盛り上がるとは流石地元LA…と思ったらLondonて!アメリカですらなかった!

雑な繋ぎも相俟ってグッドパーティー感溢れる動画。やはり今年はSoulection追いかけておけば間違い無い…。

““ゲットー”は心理状態や人格だ。住んでいる場所や経済状況ではない。ゲットー・エリアに住んでいた奴がゲットーな街を出て行っても、そいつはゲットーなままだ。ネガティヴな意味で使われがちだけど、俺はポジティヴな意味で使う。ハングリーさとかそういうメンタリティを表しているからな。”

スケートボードの板とトラックを止めるビスを作っているらしい(ホント?)ブランド”BRONZE 56K”の新作videoが素晴らしい。vaporwaveとかあの辺の、古いようでイマドキなセンス。

(Source: youtube.com)

don’t believe

don’t believe

KMBattackchance (by seldamn)

KMBattackchance (by seldamn)

6月の玉名ライド

20140629

例年に比べて雨の日が少なかった今年の九州の6月、その終わりに男3人で熊本県玉名市までライドしてきました。

20140629

私は20インチのBMX、YUNOさんは24インチのBMX、KNB先輩は26インチのMTBというやんちゃな構成。(笑)

20インチ、全然進まないし坂道漕ぎまくりでキツいだろうなぁと身構えてたら、20km程度の道のりなら意外と悪くなかったような。下りが最高に気持ち良い。

20140629

KNB先輩は道中ナイスなスポットを見つけては果敢にアタックしてました。鹿児島まで自走した彼にはこのくらいの距離は何とも無いのでしょう。

20140629

キツかったのは道中よりも市街で飯屋を探してた時で、ラーメン屋とチェーン店を除くと”からっきし”店がなく、段々ハンガーノック気味になってきて、やむを得ず回転寿司店に流れ込んだらなんとも微妙な感じで、元々夜行く予定だったお店は貸切で断られ、終いには(私だけですが)風邪引くっていう残念な結末…。

けど、BMXで遠出って新鮮でなかなか出来ないし(そもそもやろうと思わない)天気よくて汗かいて早めの夏休みっぽくて楽しかったです。

「浮き草オタク」が増えた

桃井はるこ「でもね、情報を手に入れるのが楽になった分、オタクの定義ってなんだろうって考えちゃうことが多いんですけど、すみれちゃんはオタクですね。ちゃんとしたオタク」
上坂すみれ「えー! 本当ですか」
桃井「ちゃんとオタクしてるなって安心しちゃいますね」
上坂「すごい褒め言葉です、ありがとうございます! 確かに自称・オタクっていう人が増えましたよね」
桃井「そうなんだよね。あと俺の嫁が3ヵ月ごとに変わるとかね。なんかニュースサイトとかの受け売りみたいなことばかり言っていると感じるときがあるんだけど」
上坂「オタクがファッションみたいになっていたりしますよね」
桃井「まさに流行を追いかけて、共通の言語がほしいゆえにコミュニケーションツールとして消費してるというか。でもすみれちゃんは自分の芯にちゃんと中野だったりアニメだったりロシアがあるから、土台がちゃんとあるんですよね。最近はオタクの土台がない人が多いんですよ。浮き草オタク(笑)。あっちだよって言ったらあっちに行って、こっちだよって言ったらこっちに来る。昔のオタクって、どこか踏ん張っているところがあったんですよ。ちゃんと観てるんだけど、“2期は俺は認めないぞ” みたいな。最近は “あれ全然売れてないじゃん” とか “爆死” みたいなあおりがありますけど、昔はどれだけ売れてないか、自分は他の人とは違うものをチェックしているっていうのが自慢だったので、時代は変わったもんだなと思って」
上坂「メジャーになりたがっているんですかね? 私もそのへんはついていけなくて、いろんなアニメを観ているクールもあれば、ずっと同じDVD-BOX観てるクールもあって」
桃井「やっぱりオタクって世間っていうぼんやりしたものに対してのコンプレックスがあって、見返したいというのがどこかにあるんですね。でもオタクなこだわりは普通の人には理解されないから、金額とか売上数とかランキングとかのものさしに落とし込むしかない。そうするとオタクとしての本来のこだわりとかフェティシズムとは別の話になって、一気におもしろくなくなっちゃう……。勝ち馬に乗ったほうが気持ちいいんですかね?」
 ―最近そういう人がいますよね。スタッフでもないのにDVDの売上枚数を掲示していたり。
桃井「売上厨ってやつですね。アナリストみたいな」
上坂「あー確かにいますね」
 ―トレーダーオタクになっているんですかね。
桃井「最近話してみてハッと思ったのは、アイドルを投票で1位にするみたいなのがありますけど、“でも、自分の好きなアイドルって1位になってほしいかな?” “有名になってほしいのかな?” っていうジレンマってやっぱりオタクにはあって。有名になってほしいけどにわかファンが増えちゃう!みたいな(笑)」
上坂「確かにそうですね」
桃井「自分だけの◯◯ちゃんじゃなくなる、みたいな。でもそれって自分とアイドルとの距離をちゃんとしてる人もいるから、難しいですね」
 ―今はもうオタクが主流派みたいになってきてるし。
桃井「本当のオタクはまださみしいんですよ。群れてないオタクは」
上坂「誰も知らない作品を愛していたりするオタクとか」
桃井「ちゃんと孤立しているオタクが集まると楽しいんですよ、ライヴとか。私のライヴとかもちゃんと孤立しているオタクが集まるからすごく盛り上がるみたいなところもあって」
上坂「浮き草じゃないオタクが(笑)」
桃井「浮き草もいいんですけどね(笑)。でも孤立した人がいっぱいいるときの楽しさっていうのはたまらないですよね。その楽しさは本当のオタクは知っているのかもしれないですね。すみれちゃんのファンの人もちゃんとすみれちゃんをそれぞれ想っている人が集まるといいなって」

5月の奄美大島(後編)

中編からの続き)

土盛海岸の先には島の東端、あやまる岬がありますが時間的にも帰りの体力的にも限度を感じたので、折り返して名瀬に戻ることに。行き掛けは全く気にならなかったのですが、日陰のないビーチに居座り続けたせいか、腕が日焼けでジリジリと痛い…。

名瀬に戻ったのはまだ夕刻前。予想より早く着いたが、とにかくシャワーを浴びたかったので一目散にホテルへチェックイン。今回は多少贅沢して、ちょっと割高でしたがホテルウエストコート奄美というこの界隈では一番綺麗な所に泊まりました。シャワーを浴びたら一息ついて、気がついたら、案の定寝落ち。起きたら日が暮れてました…。

奄美大島の旅

気を取り直して、名瀬の夜の街に繰り出す。去年の夏の京都旅行以来、旅先の飲み屋に一人で入るのが密かな楽しみになっているのですが、今回はダイニングバー、焼き鳥屋、居酒屋…と自分でもびっくりするくらい呑み食い歩きました。ひたすら黒糖焼酎をロックで呑みまくり。特に三軒目で会った島人のおじさんおばさんたちには、元気もらいました。

翌朝。この日は5月5日で、僕の誕生日。

奄美大島の旅

僅かな期待もあったのですが…天気予報通り、一日中雨。(沖縄はこの日梅雨入りしてました)

奄美大島の旅

土砂降りの雨でも、動かないのは勿体無い。バスに乗って奄美市立奄美博物館へ。こどもの日という事で入場無料でした(大人も)。

奄美大島の旅

この日ばかりは、ゆったり流れる「島時間」には苦しめられました…。

奄美大島の旅

行く宛も無く、雨の名瀬を彷徨う。同じ道を6回も7回も往来する…。

奄美大島の旅

夕方になってもついに雨は止まず。終いには喫茶店に入り浸ってずっと本読んでました。まぁ、それはそれで思い出になってるんですけどね。

奄美大島の旅

夜になって再び雨脚が強まり、ずぶ濡れの状態で名瀬港に戻る。入港までだいぶ時間があったので、早めに手続きを済ませ、食堂で夕飯を食べる。

奄美大島の旅

行けなかった喜界島。

奄美大島の旅

とても一日じゃ回りきれない奄美大島。島の中腹にはマングローブの原生林、南に目を向ければ加計呂麻島、請島など魅力的な離島もある。この島にはいつかまた来る事になる…予感。

奄美大島の旅

フェリー出航前は人が集まる。見送る人、見送られる人。

乗船列に並んでいる時、自分の前で高校生の男女が別れの挨拶を交わしていて、本人たちは割と飄々としている風だったけど、その光景を見ていた自分は、彼らと何も関係がないのに涙がでるほど切なくなった。

奄美大島の旅

定刻より40分ほど遅れて出港しました。

行きはワイワイ賑やかだった船内も、帰りはちょっと静かに思えた。(酒盛りグループは居たけど)

雨の中歩きまわって疲れていたので、消灯後すぐ就寝。

奄美大島の旅

朝。船内放送で強制的に起床。船外を覗くともう鹿児島湾の中でした。

奄美大島の旅

無事、鹿児島新港に到着。降りる間際、前日、名瀬港で話しかけてきた高校教師のおじさんと再開して、しばし互いの旅の話で盛り上がる。

奄美大島の旅

おじさんは港からそのまま新幹線で帰るそうだったが、自分はまだ名残惜しくて、フラっと天文館まで自転車を走らせ、適当な喫茶店で朝食を頂く。

奄美大島の旅

旅の最後は、再度鹿児島港へと戻り、初日に教えてもらっていた超お洒落なカフェのアイスコーヒーでシメる。

今回の旅は特にトラブルは無かったのですが、色々と反省点の多い旅でした。初めての離島旅で奄美大島を選んだのは、ある意味正解だったかもしれないなと思います。

あれから一月が経ちますが、島旅欲は落ち着くどころか益々高まり続けていて、次の夏の計画、あるいはその次まで見据えて、日々悶々としています。

南向きの風はまだまだ収まる気配がありません。

[撮った写真 - 鹿児島・奄美大島旅行(Flickr)]

5月の奄美大島(中編)

前編からの続き)

奄美大島の旅

とりあえず走り始めたら、『田中一村終焉の家』という看板が目についた。田中一村という画家については、去年のBRUTUS No.750号で読んで以来気になっていたので、寄り道。

奄美大島の旅

奄美大島の旅

奄美大島の旅

奄美大島の旅

南国の植物に囲まれて、長閑で、「終の棲家」に相応しい…そんな場所でした。

少し気分が落ち着いた所で、自転車に跨がり街道へ戻る。暫くすると道が二手に別れ、一方は交通量も多い国道58号線、一方は海沿いの県道81号に続く道。せっかくだから海へ…と性懲りもなく潮風に誘われ、後者を選ぶ。

その先に待ち構えていたのは、約束された鬼の登板。

一向に終わりが見えない…。

建設中の展望所まで登ったところで、ギブアップでした。

奄美大島の旅

でも。そこまで登った甲斐というのはちゃんと用意されてました。

奄美大島の旅

街の真ん中にある”おがみ山”からの展望がお決まりのようですが、このアングルから名瀬の街を眺められるのはなかなかレアなのではないかと。

奄美大島の旅

良いところにハイビスカスも咲いてました。

気を取り直して、国道に復帰。次々と走り去る車の横で(奄美は車が多い!)粛々とペダルをこぐ。

奄美大島の旅

次第に山間の田園風景が広がり始める。何故か日田にサイクリングした時の事を思い出しました。

奄美大島の旅

この看板で初めて「りゅうごう」じゃなくて「たつごう」と読む事に気づく。この辺から次第に海の風景が広がり始めます。

しばらく走ると道端に『手広海岸』の文字。なんとなく見覚えがある名前に立ち止まってみると、やはり、朝調べていたビーチの一つで、サーフィンの世界大会が開催されるほどのスポット。それは素通りするわけにはいかないでしょ。

奄美大島の旅

奄美大島の旅

奄美大島の旅

あぁ、これよこれ。思い描いていた南国の景色。春の海に漂うサーファーたち、空では遊覧飛行を愉しむ人たち。何とも贅沢な遊び場です。

奄美大島の旅

自転車ごとそのまま海に突っ込みたいくらい、気持ちの良いロケーション。

奄美大島の旅

海を抜け、山合いを進んだ所にひょっこり現れる奄美空港。

奄美大島の旅

小さな空港でしたが、お土産屋さんはどこよりも魅力的に見えました。行き先はやはり鹿児島・沖縄が中心。喜界島は奄美大島のすぐ隣の島。フェリーの都合さえ合えば、本当はあっちに行ってたはずでしたが…。

奄美空港から更に北上すると、また雰囲気はガラッと変わり、石垣の集落と家畜のヤギとハイビスカスと広大な畑が眼前に。「離島に来た」という実感が一番沸き上がった瞬間。(何故写真を撮らなかったのか…)

奄美大島の旅

そして、その先にあった一つのビーチ。

奄美大島の旅

奄美大島の旅

奄美大島の旅

見えた瞬間「マジかよ…!」って声が出てました。今まで見てきたどの海よりも透明で、蒼くて、美しすぎるとしか言いようのない、海。…本当に?プールじゃなくて、これが海なのか?海ってこんな色なのか?

奄美大島の旅

ここは奄美で一番「美しい」と有名なビーチ、土盛海岸。

暑さも忘れるくらい、圧倒されました。

(後編に続きます)

5月の奄美大島(前編)

例年、大型連休の旅となると、専ら北ばかり目指していたのですが、今年は風向きが変わりました。

奄美大島の旅

バッグパック一つと、フルアルミのロードバイク一台を背負い、九州新幹線に乗って、鹿児島へ。ここまでは3月の旅と同じ。

奄美大島の旅

本土へ、しばしの別れ。

奄美大島の旅

5月の旅は、海上からスタートする。

奄美大島の旅

遠ざかっていく桜島。

奄美大島の旅

海の果てに沈む夕陽、綺麗な線を描くひこうき雲…。

奄美大島の旅

奄美大島の旅

まだ鹿児島湾を出ないうちに、圧倒的な自然の美しさに涙が出るのでした。

奄美大島の旅

三日月の下で美しくそびえる開聞岳を見送ると、そこはもう外海。

フェリーの中ではオリオンビールを飲んだり、持ち込んだ小説を読んだり、たまに甲板に出て暗闇の中島影を追ったり、星空を眺めてたり…ゆったりした時間を過ごす。そうでなければ仲間と酒を飲んでワイワイ夜通し盛り上がる。寝入ってる人以外は大体この2パターンでした。私も早めに寝るつもりでしたがどうも興奮が収まらず、結局日付が変わる辺りまで起きてました。

奄美大島の旅

翌朝5時。奄美大島名瀬港に入港。意外と調子良い目覚め。

奄美大島の旅

まだ薄暗い名瀬の街に降り立ち、手慣れた輪行作業もそこそこ、すっかりテンション上がりきってしまった私はとにかくまず海だ、海に行かなくては話にならない――と、目についた「大浜海浜公園」の道路案内を頼りに、自転車で風のように爆走する。

奄美大島の旅

その先に待ち構えていたのは、約束された青い海と白い砂浜!…ではなく、鬼のような登板。朝5時からの無慈悲なヒルクライムを余儀なくされる。

奄美大島の旅

奄美大島での日の出を、まさか山の上で迎えることになるとは…。

なんで朝っぱらから飯も食わないでこんな汗かいて山登ってるんだ、何のためにここまで来たのか…?早くも心折れそうになるも、

奄美大島の旅

圧倒的な登りがあれば圧倒的な下りがある。そして圧倒的な海も。

奄美大島の旅

奄美大島の旅

ようやく「朝」を迎えられた瞬間でした。

奄美大島の旅

大浜海浜公園は西側で(その分夕陽は素晴らしいらしい)、多分に人工的な手が加えられてて、あの場面では正直あまり綺麗とは思えませんでしたが、帰りに寄り道した何ともない海岸(集合住宅、団地のすぐ近く)の方がなんともメロウでいい感じでした。

奄美大島の旅

何はともあれ朝一アドベンチャーした後は名瀬港へ戻り、近くにある『港湾食堂』で朝食。看板はずいぶん垢抜けた感じですが、実際はほんとに名前通りの「食堂」って感じで、それが逆に心地良かったんです。

さて…メシを食いながら考える。北を目指すか、南を目指すか。

旅行前は大体ルートを下調べしますが、今回は完全に行き当たりばったり。だから、奄美がこんなに山深い島なんてことも知らなかった。

地図を見ると、何となく南の方が道中山深そうだ。北はどちらかと言うと平坦に見える(ような気がする)。空港の近くには、有名なビーチが幾つかあるらしい。

ということで、今回は北…空港方面を目指して走ることに。

長くなりそうなので次に続きます。