8万以下で手に入れるピストバイク
『10万以下で手に入れるロードバイク/クロスバイク』的なブログ記事や雑誌記事はよく見かけますが、
ピストについての記事はあまり見かけないので、私の独断と偏見で書いてみました。
ピストはロードバイクに比べると車体価格がだいぶ安いです。
10万もあればそれなりに良い完成車が手に入ります。大抵の完成車は10万以下売られてます。
そこでピストの手頃感を押し出すため、今回あえて『8万円』という区切りにしてみました。
なおここで指すピストとは
・ギアが一枚
・固定ギアが付いてる
・もしくは両切りハブ(固定ギアとフリーギアの両方が付いてたり)
な自転車の事です。
記事のレイアウトはCyclingEXさんを勝手ながら参考にしました。(すいません)
なお掲載しているのは全て2010年モデルの自転車です。
現段階では未だショップでの取り扱いが行われてない場合もありますのでご了承を。
・FUJI FEATHER (71,400円)
サイトの説明文にも書いてありますが「いわずと知れたストリートピストのパイオニア。」
2009年モデルから登場しましたが、あっという間にストリートに浸透した感があります。めちゃめちゃよく見かけます。
スタンダードなクロモリのホリゾンタルフレームにドロップハンドル。
カラーバリエーションも豊富。何気に前後シールドベアリングハブ。リムも若干太め。
とりあえず買って何も弄らずともサマになる優等生バイクって感じですね。
・FUJI CLASSIC (57,750円)
FEATHERが登場する前までFUJIは「FUJI TRACK」という安価なピストバイクを売ってました。(私の愛車です)
そのTRACKの価格帯を踏まえた新しいラインCLASSICがお目見えのようです。
説明文によるとただの安価モデルではなく、例えばヘッドチューブを太くしてトリックのような激しい動きにも対応しているらしい。
カラーは黒、白、オレンジ。いいとこ突いてるモデルだと個人的に思います。
TRACKはヘッド周りなど不具合(というか、欠陥!?)が多かったですが、こちらはどうでしょうね。
・BIANCHI PISTA (71,400円)
こちらも街中でよく見かける定番モデル。
なんと言っても老舗イタリアメーカー。(実際の製造はアジアですけど…)
チェレステカラーという分かりやすいアイコン。オシャレさんならコレでしょう。
ただ、値段の割りにフォークが堅いハイテン(安い自転車によく使われる鉄)なのが玉にキズ?
・GIOS STILO (70,350円)
イタリアンバイクならこちらもお忘れなく。
Bianchiが「チェレステ」で有名ですがGIOSは「ジオスブルー」で有名。
こちらはフォークもクロモリです。更にクランクは定番のSUGINO Messenger。
なおこちらはフリーギア仕様なので、固定にするにはハブの反対側に固定ギア用の「コグ」を装着する必要あり。
・GIANT FIXER (52,500円)
世界一の自転車メーカーGIANTが2010年より投入する街乗りピスト。
車体重量9kgを切る軽量なアルミフレーム、ディープリム(前輪スポークはタンジェント組)、街乗り向けのギア比(フリー&固定ギア)でまさかの5万円前半。
さすがGIANT。
ヘタにオークションで競輪フレームの中古車を落とすより、このFIXERを買った方が絶対に賢い選択です。
2010年モデルのピスト完成車では間違いなくこれが台風の目でしょう。
ちなみにこちらはドロップハンドルタイプの「R」ですが、フラットバータイプの「F」だとなんと5万を切る(49,350円)…価格破壊。
・GIANT BOWERY FMX(73,500円)
GIANTのもう一つのピストカテゴリー。
FIXERに比べるとかなりガッチリしてます。
BMXサドルやステムなどなかなかツボをついたチョイス。
思いっきりトリック向けって感じですね。
・KHS FLITE100 (69,300円)
日本であまり馴染みの無いメーカーですが、ニューヨークに行くとホントにこのKHS FLITE100をよく見かけるそうな。
FUJIやBIANCHIのフレームに比べてどことなく好戦的?なオーラ漂ってる。
もちろんフレームはクロモリ製。
アッセンブルされてるパーツも何気に良かったり。重量は9kg切ってます。
個人的にイチオシ。
・FELT DISPATCH (78,540円)
ドイツのブランドFELTのピスト。
ギリギリ7万円台ですが、こちらはフレームがアルミでフォークはカーボン製。
スローピングフレームといい、かなりスポーティな感じ。(でもタイヤは700x25C)
カーボンフォークということで、トリックよりはライド向けでしょう。
・SE Bikes Draft Lite (55,440円 ←2009年モデルの値段)
いかにもアメ車な配色が特徴。
SE Bikesは元々BMXのメーカーです。
このピストはハイテンフレームで重いのが難点ですが、
そんなの気にしないよ見た目命だよって人には良いんじゃないでしょうか。
値段もお手頃ですしね。(2010年モデルの値段は分かりませんが、多分同じくらい…?)
クロモリフレーム&ブルホーンハンドルの上位モデルLagerもあります。
更にトリック向けにガッチリ補強が入ってるPK RIPPERも。10万超えますけど。
・SCHWINN Cutter (33,300円)
こちらもハイテンフレームですが更にお手頃。
見た目もごくごくシンプル。
今どき珍しいスレッドステムなのもポイント?
だいたいこんな所です。
他にもMASI、GT、Cannondale、COLNAGO、Pinarelloなど各社が2010年モデルにピストを投入してきます。
大手だけではなくBMX/MTBメーカー勢も賑やか。
Volume Bikes、Charge Bikes、NS Bikes、SUBROSAなど…。
私がピストを買った2008年とは比べ物にならないくらい、選択肢が増えました。
正直羨ましいです。(笑)
自転車を選ぶ時のポイントはいろいろありますが、ピストはシンプルな作りですし、競技志向でもないので
個人的には「見た目」もかなり重要になるんじゃないかなと思います。愛着の沸き方が違います。
なるべく直接ショップに行って実車を見て、店員さんと相談しながら購入するのが一番ベストでしょう。












やっぱりGIANTのコスパは恐るべしですね。
すばらしいです。
ピスト買うかロード買うかクロス買うかもまだ決めてないですが、
なんか見るだけですっごいわくわくします><
>hiroさん
技術力、生産力、値段。
恐るべし巨人です。
>bjm104くん
実はこの記事はbjmくん向けに書いたという側面も。(笑)
じっくり選んでくださいよ!