けいおん!! 第13話

なんというか、難解な話でしたね。
先輩たちと遊びたいあずにゃん。だけど受験勉強の邪魔は出来ない。
憂や純ちゃんとつるんでいても、先輩たちの事が頭から離れない。
その願望とアイスが融け合ってあずにゃんをバッドトリップに走らせるという話。

街で偶然、受験勉強帰りの先輩たちとあってそのまま夏祭りへ連れてってもらって。
やっぱり先輩たちと過ごす時間が一番愉しいってことをそこであずにゃんは再確認するわけですが、この夢のような時間にもいつかは終わりが来る。
唯先輩に引っ張られながら彼女の肩越しに見えた打ち上げ花火、はぐれてしまってからはピタリと止まって見えなくなってしまいました。
そもそもあの花火は本当に打ち上がっていたのか?あの過程もあずにゃんが見た夢では?

というか、このお話自体丸ごと全部、あずにゃんの見た夢オチなのかもしれない。

このオチもなんだかよく解んなかったし…。

焦点をぼかしたり、陰影を強調したカット、
どこか地に足の付いてない、浮遊感を含ませた画面の見せ方は不安感を煽りますね。

このカットと

このカット(涼宮ハルヒの憂鬱 第6話『エンドレスエイト』より)なんて似てますね。
というか光の当て方がほぼ一緒。
キャラクターを逆光気味で写すシーンって、けいおん!!では普段殆ど見受けられないのですが、
今回はやたら逆光のシーンが多かった気がするので、それも違和感に繋がってるのかな。

そういう演出は抜きにしても、あずにゃんの先輩に対する想いや葛藤、
これから(おそらく)自分一人で軽音部を活動させていかなければならないということに対する不安感などは伝わってきました。
先輩たちの卒業までに、あずにゃんがどう気持の整理を付けるのか、または成長してくれるのか、今後も見逃せない視点ではないでしょうか。

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