私的2010年のアニメ
去年はこんな感じ。 2010年特に心に残った作品BEST5。 5.ひだまりスケッチ×☆☆☆ (放送時期:2010年1月-3月/BS-TBS) 2010年はとにかく、例年にも増して土曜日の夜が熱かった! そのサタデーナイトフィーバーの先陣を切ったのがひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ)。 リアルタイムで第1話から追いかけたのは実はこれが初めてでした。 1期も2期も放送してた頃はまだ視聴環境が無くて、後々になってようやくDVDで補完したという…。 ゆのたちは学年が1つ上がって、ひだまり荘に新しい住人のりとなずなが加わるのですが、あいも変わらずのほほんな空気で。 毎週土曜日の0時30分から1時までの30分間、30分間だけ現れる至高の癒し空間。 それが私にとってのひだまりスケッチ×☆☆☆という名のひだまり荘でした。 ちなみになずなの声は、私が密かに応援している小見川千明さん。 『ソウルイーター』のマカや『夏のあらし!』の潤と同じ声だとは、普通の人はまず気づかないでしょう。 そのくらいバッチリ、なずなという女の子を演じきっておられました。 4.四畳半神話大系(放送時期:2010年5月-8月/BSフジ) この作品は、元々、「原作力の勝利」っていうか。 私は森見登美彦作品が大好きで、特にこの四畳半神話大系も原作はとても楽しんで読みました。 そんなお気に入り作品がこうして、アニメ化ということで、「原作の面白さが削がれてたらどうしよう…」と一抹の不安も覚えたのは正直な話ですが。 そんなモンは全く要らん心配でした。 ノイタミナ枠アニメらしい、非常にスタイリッシュな作画と原作通りのあの軽妙な主人公の語り口調。 グイグイと奇天烈な物語にまたも引き込まれて終わってみれば、それは至極の良作アニメでした。 特に目を引いたのはエンディングの音楽と映像。 ここでも私の2010年のキーパーソンである所のやくしまるえつこ嬢が咆えてました。 恐れ入りました。 3.Panty&Stocking with Garterbelt(放送時期:2010年10月-12がつ/BS日テレ・TVQ) 今年一番「トンがってた」作品。 タイトルからして、あちらこちらに中指立ててる様子が見受けられます。賛否両論あって当然。 トップをねらえ!、ふしぎの海のナディア、新世紀エヴァンゲリオン、天元突破グレンラガン…など「ジャパニメーション」の金字塔を次々産み出してきたガイナックスが 10年代の初っ端にブッ放したのは、海外のカートゥーン作品や文化を「確信犯的に」模倣し、更に三回転半ヒネりを加えた これは何処の国にもない、ガイナックスだけが作れるアニメ。 最初から最後まで、まさしく最終回の最後の1分間まで視聴者の度肝を食いちぎりっ放しの途轍もないシロモノ。 音楽面ではm-floの☆Taku Takahashi率いるTCY Recordingsがガッチリ良い仕事してて華を添えてました。 後々この作品は伝説化されそうな気配すら漂います。 2.刀語(放送時期:2010年1月-12月/BSフジ) 2009年は、『化物語』というまさしくバケモノ作品がありました。 そして2010年は、刀語という新世代の戦国活劇作品がありました。 過密スケジュール、変則クール化が進む深夜アニメの時代に逆行する、 1月に1話丸1年かけて全12話放送というフォーマットも含めて、エンターテイメント作としてこれ以上無いお手本。 まるで昔ばなしのような画風、繰り広げられるど派手な討ち合い、サムライチャンプルーを彷彿とさせる時に大胆で時に荘厳な音楽。 細かい伏線や台詞は抜きにしても「全国行脚で強いヤツらをブッ倒しながら刀集め」という目的。 (ただ、最終回に関してはいろいろと深読みが必要だったりする。) まぁ、結局、少年漫画的展開がなんやかんやで好きなんですよ私は! ちぇりお! 1.けいおん!!(放送時期:2010年4月-10月/RKB) 90年代が『新世紀エヴァンゲリオン』なら。 ゼロ年代が『涼宮ハルヒの憂鬱』なら。 10年代は『けいおん!』かもしれない。 けいおん!という作品は、今年放映されたこの『けいおん!!』で、誰もが予想だにしなかった、遥か上の高みへと到達しました。 今や放課後ティータイムというバンドは、オリコンチャート1位を獲った、紛れもない、日本有数の超人気ガールズバンドなのです。 私個人もこの作品についてはブログで、twitterで、あるいはリアルの場で、散々言葉を重ねてきました。 口数少ない私さえも熱くする、パワーを持っています。 [...]

