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2010夏アニメ1話を見終えての雑感

書こう書こうと思って気がついたら更新が10日以上止まってましたね。 ◆ストライクウィッチーズ2(TVQ・毎週日曜日深夜2:30~):★★★★★★ 大本命。 あの前作があってこその期待度の高さでしたが、実際2話まで見た感想としては、大絶賛。 ストライクウィッチーズはまだまだ高く飛ぶ気ですよ。 特に第2話、王道ながらも間違いなく「熱い」展開にはこみ上げてくるものがありました。 あどけなさの中にもどこかたくましさの見え隠れする芳佳ちゃんと、一度は戦いの道から退きつつも己の限界を突破し新たな可能性を手に入れた坂本さんの相思相愛っぷり。 ピンチになれば何だかんだ言ってすかさず駆けつけてくれる、信頼すべきウィッチーズの仲間たち。 パンツ姿だから何だ!そもそもこれはパンツではない、列記としたズボンだ! 登場人物は90%女の子だらけなのに、これほどまで熱いアニメは近年あっただろうか? ただ、前作同様いわゆる「キャラ萌え」回が中盤を占めることにはなると思われる気もするので(というか早速第3話はその気配)、そういう意味で波はあるかも。 ◆世紀末オカルト学院(TVQ・毎週月曜日深夜2:23~):★★★★☆☆ 以前のエントリーで「個人的注目作」と挙げていましたが、読み通りでした。 これは十分注目するに値するアニメ。 体つきが妙にエロいドSな女(オカルト大嫌い)と殴られるのが仕事のような男(未来からやってきた)、主役は問題なし。 携帯のカメラや1999年当時のネタを織り交ぜたギミックを交えつつの、バカバカしくも目が離せない展開。 アニメの主題歌を歌わせたらピカイチの中川翔子を起用したOPと、何故か実写写真のED。 極めつけは次回予告で、何故か声優さんが90年代のあの名曲たちを熱唱。 これまであまり評価されてこなかったアニメノチカラ枠、A-1 Picturesですが、今回は相当打ちに来てます。 今のところは空振りしてる印象はなし。このまま最後まで勢いに乗れるか? ◆みつどもえ(BS11・毎週土曜日23:30~):★★★☆☆☆ 迂闊でした。 実は私「みつどもえ」の原作をまともに読んだことがありません。 どんなテイストのお話なのかも存じておりませんでした。 友人からは「『みなみけ』をもっとひどくした話」と聞いていて身構えていたのですが、とんでもない! みなみけどころの騒ぎじゃねぇぞ…っていうか別世界だろ…。 何処の世界にこんなマセた、純情チェリーな男子中学生も真っ青なくらい下品な、小学生たちが居るんだ? この、「一歩間違えたら」という危うさを孕んだ下品さと、小学生(女子)というピュアな存在とのマッチングがもたらす 摩訶不思議な不協和音(しかも意外にそれが心地良い)こそが、たぶんこの作品の売りなんだろうと思います。 若干勢いが走り気味な感も否めませんでしたが、もうなんだか下卑た笑いでそんなのかき消してしまいそうになる、今期最もデンジャーな作品。 ◆ぬらりひょんの孫(BS11・毎週土曜日00:00~):★★☆☆☆☆ この作品についても原作は全く知らなくて、週刊少年ジャンプ掲載作品だと知ったのはつい先日。 設定として、気の弱そうな男子の中に超ヤバい雰囲気の強ーい妖怪が同居してて、その処遇について周りも巻き込んでのてんやわんやという、まぁありがちな感じ。 これは個人的な事情ですが、最近ハマって見てる同じ妖怪モノのアニメ『夏目友人帳』とどうしても比べてしまい…。 少年漫画作品だし、対象も違うから仕方ないんだけど、夏目友人帳と比べるといまいち心に響かないかなぁ…と。 声優は流石に豪華ですね。あと、EDがいろんな意味で面白い。 ◆オオカミさんと七人の仲間たち(アニメワン・毎週水曜日配信):★★☆☆☆☆ こちらもアニメ見るまでは全く何も知らなくて。 おとぎ話がベースとなってるみたいで、かなり執拗にナレーションが挿入されますが…個人的にはちょっと合わないかな。 ストーリー的には特に哲学的でも無ければブッ飛びまくってるわけでもなく、安牌。 パンチの弱さをキャラクターの魅力でカバーしているような印象。 悔しいけど、オオカミさんこと大神涼子さん、あんたいい女だよ。虜にしてくれちゃってるよ。 我々ってのはどうしてこう、愚直なまでに、トンがってトンがって最後に乙女の一面を見せちゃうような娘が好きになるんだろうな。