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赤いコート

スネオヘアーというミュージシャンの名前を知ったのは2002年頃でした。 当時は1日7時間はFMラジオに噛りつく生活を送っていたので、否が応でも、デビューしたてのレコード会社イチオシアーティストとか そういうのにはそれなりに(少なくとも今の私よりは)耳が早かったのです。 彼のデビュー曲『アイボリー』は、その一度聞いたら忘れられない特異な名前を伴って、私の中である一定の印象を焼き付けてくれたものでした。 月日は流れ2009年。 たまたま見た深夜アニメのEDで、また彼のその名前と『逆さまブリッジ』という曲を耳にした時は、何か妙にこそばゆいような感覚に襲われました。 その一週間後、またそのアニメのEDを聴いたら「わぁ、なんてお似合いな曲なんだ」と思いました。 荒川の土手で、まさしく河原者のように、いろんな事情を抱えた人たちが、それでも時には手を取り合って 直向きに生きようとする姿がそのメロディ、その歌詞、その歌声から想起されるのでした。 OP曲のやくしまるえつこ嬢の世界も中毒性がありますが、やはり私にとって荒川アンダーザブリッジといえばスネオヘアーの曲なんです。 そして2010年秋。 荒川アンダーザブリッジの2期が始まって、1期に引き続き、 OPはやくしまるえつこ、EDはスネオヘアーが担当しているのですが、 またスネオヘアーが、なんとまぁ、いい仕事をしてくれてます。 第6話(福岡では今夜第7話放送)までが放送されたわけですが、2期の雰囲気はやはり1期のそれとは異なるようで、 じゃあどう異なるのかっていったら、その先はスネオヘアーの曲が暗示してくれてるみたいで、 twitterにも書いたけど、ある意味この曲が聴きたいが為に毎週荒川UB見てるようなもんです。

2010春アニメ1話を見終えての雑感・パート1

◆荒川アンダー ザ ブリッジ(TVQ・毎週月曜深夜2:23~):★★★☆☆☆ 実はOP見るまでシャフト制作とは知りませんでした。 webサイト見て、キャラデザ的に第一印象は「う~ん」って感じだったのですが、実際見てみると、案外違和感を感じず。 なんてことはないコメディアニメなんですが、ポンポン進んでいくテンポの良さは○。 また主人公CV:神谷浩史かよ!って感じですが。(笑) ◆Angel Beats!(RKB・毎週水曜深夜2:55~):★★★☆☆☆ 放送前からバンバン広告打って(新聞一面使ってまで)、大見得切ってた割に、第1話の評価は今ひとつ、というかズタボロだったので 一体どんなつまんねアニメだろうといろんな意味で期待していた作品ですが先週私も第1話を視聴できました。 正直、第1話で面白いかつまらないか判断するのは非常に危険だと思いました。 確かに、尋常じゃない作画枚数を費やしたというライブシーンは確かによく動いてたと思いますけど、お世辞にもあのハルヒの『ライブアライブ』の伝説を超えたとは(少なくとも私は)思いません。 ギャグがすべり気味というのも分かります。(まるでリトルバスターズ!の日常パートを見せられているようだった) また無口無表情キャラか、とか、ゆりっぺが涼宮某に似ているというのも理解出来ます。 しかしそれらはあくまで外枠、恥も恐れず言ってしまえばカモフラージュであり、 実はテーマ(人生謳歌)的にも、この先かなり「深いトコロ」を抉ってくるのではないかと、私は密かに畏怖しています。 1話で切るのは凄く勿体無いと思います。 いろんな意味で目が離せない作品。 ◆HEROMAN(TVQ・毎週水曜夕方6時~):★★☆☆☆☆ 良くも悪くも、夕方の子ども向けヒーロー番組。 ……にしては、ヒロインがめちゃくちゃ可愛かったり、そもそも主人公(男)が可愛かったり、しっかり大きいお友達のツボを心得てるのはさすがボンズ。 敵キャラがゴキブリベースなデザインなのは個人的にちょっと生理的嫌悪を覚えてしまう…。 ◆ゼーガペイン(BS11・毎週土曜深夜11時~):★★★★☆☆ 再放送作品ですが、私は未見だったので。 DVDレンタルで探してたのですが最寄りの店舗に置いてなくて。なので今回の再放送は嬉しいです。 インターネット上(特にtwitter)では何故かカルト的な人気を誇る作品。 私は某掲示板のネタ絡みでシズノ先輩しか知らないのですが…。 CGを駆使したロボット同士のバトルシーンはいささかスピード感に欠けるなという印象でしたが、まぁ4年前の作品ですし…目をつむります。 まだお話の全体像が見えてきませんが、どうやら第6話に世界観が明らかになるらしいので、少なくとも第6話までは何が何でも見届けようと思います。 ◆迷い猫オーバーラン!(BS11・毎週土曜深夜0時~):★☆☆☆☆☆ ヒロインの娘たちが可愛くて、期待してたのですが…。 なんというか、同じAIC制作で猫絡みの作品『にゃんこい!』(私はこの作品は好きです)を50倍速の早さで見せられている感覚というか…。 ハッキリ言って、私にはついていけませんでした。 ライトノベル特有のある種のあざとさが完全に裏目に出てしまってるというか…。 私がもっと若かったら楽しめてたかもしれません。(なんだそりゃ) ホント、キャラクターデザインは文句なしなんですけどね~…。 ◆閃光のナイトレイド(BS-JAPAN毎週日曜深夜0時5分~):★★★★★☆ 先ほど観ました。風呂に入っていて冒頭の5分を見逃したのが惜しい。 舞台は1931年の上海。実際の世界史の出来事と照らし合わせて進んでいくみたいです。 上海ということで日本のアニメですが所々中国語(?)のセリフが飛び交います。もちろん字幕ありなのでご心配なく。 お話のトーンも画面も暗い感じで、地味~な感じですが、シッカリしたアクションシーンが盛り込まれてて、正直予想以上に面白かったです。 主人公格二人が男×男で、CMもジャンプ系ばっかりだったので(笑)、女性向けの作品なんでしょうね。 言うなれば、女性向けDarker Than Blackといった感じ。(DTB自体も女性にウケそうな側面があったが…) A-1 Pictures制作作品は個人的に『かんなぎ』以来なので今後も楽しみです。